頭皮のかゆみを「薬」で治す!頭皮のかゆみに効く市販薬

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頭皮のかゆみは、原因を取り除くことで次第に改善することが可能です。
しかし、かゆみの原因分からなかったり、原因を特定してからかゆみが解消されるまでに時間がかかったりします。その間も頭皮はかゆいままです。このままでは日常生活にも支障が出てしまいます。そこで、頭皮のかゆみに効く薬について色々とまとめてみました。

頭皮のかゆみに効く薬

頭皮のかゆみに効く薬①「ムヒHD」

「ムヒHD」は、かゆみ止めの薬で有名な「ムヒシリーズ」を販売する池田模範堂が販売する第2類医薬品です。
ムヒHDは、頭皮のかゆみを鎮めるだけでなく、頭皮のかゆみを発生させている「炎症」を鎮める作用も持ち合わせます。その有効成分としては、かゆみを抑える「ジフェンドラミン塩酸塩」と「I-メントール」、かゆみの原因となる炎症を鎮める「プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル」、炎症で荒れた頭皮の修復を促す「アラントイン・パンテノール」、雑菌の繁殖を防ぐ「イソプロピルメチルフェノール」が挙げられます。

ムヒHDの容器は患部に直接ピンポイントに塗布することができる「ピンポイント容器」を採用しています。
容器を逆さにしても液だれすることなく、患部以外の部分や手、髪を無用に汚すことがありません。それでいて患部にはしっかりと薬を塗布することができる設計です。また、薬自体に適度な「とろみ」がついているため、頭皮から顔や目にたれることがなく、容器と合わせて非常に安全な設計であると言えます。

頭皮のかゆみに効く薬②「メディクイックHゴールド」

「メディクイックHゴールド」は、ロート製薬が販売する第2類医薬品です。
メディクイックの特徴は、まず「抗炎症成分が最大量配合されている」ということです。ここで言う最大量というのは、承認基準内での最大量という意味です。抗炎症成分としては「プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル」と「グリチルレチン酸」が配合されています。

特にプレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステルは「アンテドラッグ型ステロイド」と呼ばれる成分で、これは抗炎症成分として強力な作用を持つステロイドを、患部でのみ作用させるという特性があります。

従来のステロイドでは患部以外の部分にも強く作用してしまっていたのですが、アンテドラッグは体内に吸収されると分解されるという特性があるので、体に優しい成分となっています。
その他の成分として、かゆみを抑える「クロタミトン」、皮膚を修復する「アラントイン」、清涼成分である「I-メントール」、患部を殺菌する「イソプロフィルメチルフェノール」が配合されています。前述の2つの成分と合わせて、効果にこだわった6種類の有効成分を配合しています。

薬を使うときの注意点

頭皮のかゆみに効く薬を使用する際には、2つほど注意点があります。
まずは「頭皮が渇いているときに塗布する」ということです。頭皮に塗布する薬の中には「頭皮が濡れていても使用できる」と記載されているものもありますが、実際には頭皮が濡れているときには使用しないほうが良いです。

濡れているということは頭皮に水分が多いということで、その水分が薬の成分を薄めてしまいます。
有効成分がしっかりと浸透しないと、せっかくの薬も十分な効果を発揮してくれないことが多いです。入浴後に使用する際にはきちんと頭皮を乾かしてから使用するようにしましょう。ただし、ドライヤーをガンガン使用すると頭皮を過剰に乾燥させ、それがかゆみの原因になることが多いので注意しましょう。

もう一つの注意点は「ある程度は使い続ける」ということです。
頭皮のかゆみはその程度により様々ですが、1回薬を使用しただけで解消されるようなことはありません。なので、1週間は使用し続けてみる必要があります。ただし、塗布した薬との相性の問題もありますので、使用してみて異常を感じたらすぐに使用を中止してください。

まとめ

頭皮のかゆみやフケなどの頭皮トラブルに対して薬に頼るということに抵抗感を持つ人も少なくありません。
ですが頭皮のかゆみを抑えて快適に過ごすためにはこうした薬に頼ることも必要です。頭皮のかゆみは立派な疾患の一つです。

薬に頼ることは何ら間違ったことではありません。医師の処方を必要とすることなく入手することができるので、比較的手軽に入手することができ、通院の時間が取れない人でも利用することができます。薬でも効き目が現れなかった場合には、皮膚科でしっかりと診てもらうことも必要です。

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